第二新卒を求めている事務の求人の見つけ方~効率よく優良企業を探す~

  • 未経験
  • 第二新卒
  • 事務
  • 20代

目次

  1. 未経験から挑戦できる事務職は第二新卒の需要が高い
  2. 事務の求人は多すぎて自分に合った企業は見つけづらい
  3. 事務職で第二新卒を募集している優良求人の見つけ方
  4. 転職エージェントに「探してもらう」
  5. 転職サイトで「自分で探す」
  6. まとめ

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しております。

女性

未経験からでも挑戦できる事務職は、実は第二新卒の需要が高いといえます。誰にでもできる職といっては語弊がありますが、どこの会社にも必要な職種で、専門職と比べて入社時に必須なスキルが少なく、特に第二新卒はこれから育てていくのに適している人材だからです。

関連記事はこちら

D41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e

第二新卒の需要は高い!歓迎されている理由と転職活動をするときの注意点

新たなキャリアを作る・育てる絶好のチャンス

第二新卒の転職では、これまでの経験を活かしてさらにキャリアを伸ばしていけますし、別の仕事から事務に転職してキャリアチェンジすることも可能です。事務は1年を通して多くの企業が採用活動をしているので、転職のチャンスが最も広い職種だといえるでしょう。

女性

事務の募集は多いので、自分に合った企業はなかなか見つけづらいと思います。特に、事務の仕事内容は企業ごとであまり変わらないため、比較するのが難しいでしょう。例えば、同じ仕事内容で給料も同程度だと、どっちの企業に応募すべきか判断しづらいと思います。
会社と自分が合う・合わないは必ずあるので、仕事内容や給料が同じだからといってどこに転職してもいいわけではありません。

優良企業の事務職求人を探せるかが重要

転職成功の鍵は、優良企業の事務職求人を探せるかどうかにかかっています。第二新卒の事務職でも優良企業であれば、「年収400万以上」「賞与年2回支給」「フォローアップ研修」「住宅手当」「子育て支援」など、好条件が揃った求人はあります。また、事務から経営管理職にキャリアアップできたりもするでしょう。
「こんな好条件はなかなか見つけられない…」ではなく、見つける方法があるのです!

自己流で事務職の求人を探していてもそう簡単には見つかりません。簡単に見つからないから多くの人が悩んでいるのです。
そこで、以下では第二新卒を募集している事務職の優良求人の見つけ方をご紹介します。「無料で利用できるサービス」を活用することがポイントです。

転職エージェントの仕組み

まず、自分で求人を探すということを諦めてみましょう。つまり、第三者に探してきてもらうのです。
その際に最も頼りになるのが「転職エージェント」です。転職エージェントは、無料でキャリアカウンセリングや求人紹介、選考対策をしてくれる転職支援のプロです。スキルや経歴を棚卸し、希望条件をヒアリングした上でマッチする求人を探して持ってきてくれるため、自分に合った優良求人が簡単に見つかるでしょう。また、最近はエージェント経由でしか採用活動をしない企業が急増しており、各エージェントに「非公開求人」を渡しているので、優良求人などは転職エージェントに紹介してもらわないと見つけられない一面もあります。

1.dodaエージェントサービス

デューダ

「doda(デューダ)エージェントサービス」は2024年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 転職エージェント 20代 第1位を獲得している業界最大級の転職エージェントです。「転職したいがいい求人がない」「忙しくて転職活動ができない」などの第二新卒の悩みに応えてくれるサービス内容が豊富で、第二新卒向けの求人紹介や面接対策などを行なってくれます。
また、非公開求人の質の高さに定評があり、有名企業や高年収の求人など魅力的な情報が多く寄せられています。

2.ハタラクティブ

ハタラクティブ

第二新卒の転職サポートに特化し、カウンセリング実績6万人以上を持つ「ハタラクティブ」もおすすめです。紹介してくれる求人はほぼ未経験歓迎で、第二新卒で新たに事務職へキャリアチェンジしたいと考えている人には最適でしょう。また、ハタラクティブから転職した人の半数以上が上場企業に就職している公式実績もあります。
丁寧な書類添削によって書類審査通過率は94.1%、模擬面接と面接後のフィードバックによって内定率も80.4%を誇っています。

3.マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20's

「マイナビジョブ20's」は、第二新卒や20代の若手向けの転職支援サービスを行なっています。公開されている求人の中から「事務職 正社員」で検索をかけると約300件がヒットし、さらにそのすべてが「20代若手社会人」「第二新卒」を必要としている企業です。
人材業界で大手のマイナビに寄せられる求人は質が高いので、ブラック企業などを紹介される心配もないでしょう。

パソコン

転職エージェントとは異なり、求人を自分で探す転職サイトもあります。転職サイトに登録し、サイトに掲載されている求人の中から自分で応募したい情報を探し出し、自力で応募から入社まで行ないます。転職サイトのメリットは自分のペースで転職活動ができる点で、転職エージェントのように第三者とやり取りする必要はありません。

1.マイナビ転職

マイナビ転職

「マイナビ転職」で「第二新卒歓迎 正社員 事務」で検索をかけると3,000件以上の求人がヒットします。登録なしでも求人は見られますが、会員登録をして自分の希望条件などを保存しておくと、希望条件とマッチした求人がスカウトメールとして届くので、効率的に探すことが可能になります。
求人掲載以外にも自分の適性を診断できるコンテンツもあり、事務職の中でも何に向いているのか試してみるのもいいでしょう。

2.リクナビNEXT

リクナビネクスト

転職サイトの中で転職決定数No.1を獲得しているのが「リクナビNEXT」です。保有している求人の約85%はがリクナビNEXT限定の求人となっており、他では見られない求人情報を豊富に掲載しています。マイナビ転職には劣りますが、「第二新卒 事務」で検索をかけると500件以上がヒットします。
リクナビとマイナビは業界のトップ2になるので、両方に登録してバランスよく使用すると、欲しい情報を見つけやすくなるでしょう。

3.いい就職.com

いい就職

「いい就職.com」には、「第二新卒者・既卒を正社員として積極的に採用したい」という企業が5,000社以上登録されています。第二新卒だから採用したいという事務系の求人も、仕事内容ごとに細かく分けられていますが豊富にあります。
また、お願いすればアドバイザーが転職サポートをしてくれるので、転職成功にしっかりコミットしてくれるでしょう。

事務職に転職したいと考えている第二新卒者向けに、効率的な優良求人の見つけ方をご紹介してきました。一番おすすめな転職エージェントを利用すると、求人を紹介してくれるだけでなく、書類添削や面接対策など、転職活動におけるすべてを支援してくれます。dodaハタラクティブしか持っていない非公開の事務求人などもあり、それらはサポートを受ける人にしか紹介してくれないので、ぜひ利用を考えてみてください。

関連記事はこちら

8ed36a8485e30937b99c0d247e9c3832

【例文あり】事務職採用に特化した志望動機作成の必須ポイント

記事についてのお問い合わせ

エージェントBOXでは、記事の内容について細心の注意を払って作成しております。万が一内容に誤りを発見した場合、以下のコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。(詳細は注意事項をご確認ください)

記事についてのお問い合わせ

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しております。